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2023年10月24日 更新
キャプテンもしくは代表者は、試合開始10分前までにオーダーを組まなければならない。
システム使用の場合、オーダーはオンラインのPCもしくはスマートフォンなどで、指定されたサイトで入力する。
試合の直前まで組み換えは可能であるが、試合が開始された場合は入れ替え、組み換えなどはできない。またリザルトシートで行う場合は、オーダーを組んだ後相手チームのオーダーをキャプテンもしくは代表者が確認する。
*オンラインブロックの試合は1Leg目を始める前にプレイヤーサイトにてお互いのオーダーを確認しておく。
(HOME扱いチームはオーダー確認後対戦相手に連絡を入れて不備のない事を確認してから試合を始める事が望ましい。)
参加するチームメンバーは、集合時間には全員が集まるようにする。
やむをえず遅れる場合には、キャプテンもしくは代表者同士で協議し、出来るゲームから行うことができる。また開始時間を遅らせることもできるが、その場合30分以内とする。
ゲストは1試合に最大2名まで参加が可能。ただし試合開催週以内にゲスト申請が必要とする。
ゲスト申請は、ZERO LEAGUE公式サイトの申請フォームから、上記期限内に申請を行う。
期限内に申請がなかった場合はゲストの不正使用として、その試合はペナルティとして5Pマイナスとする。
下記の試合は不戦敗となる。
試合は上記のゲームをデフォルトとしゲームを進める。また勝利ポイントは3人試合にかかわらず勝利チームに付与される。
ゲーム代は通常通りの¥3400を支払うものとする。またシステム使用の場合は、当該試合をGive upにする。
リザルトシートの場合は、デフォルトのゲームに「デフォルト」と記載し、必ず3人試合にチェックを入れ提出する。
また、お互いのチームが3人となった場合は、上記の試合以外の試合を行い、上記の試合を下記の勝敗とする。
ホームチームの不戦勝ゲーム
アウェイチームの不戦勝ゲーム
上記以外の試合を行い、勝利チームに2ポイント加算したものが試合結果となる。
日程変更は当該試合の3日前(72時間前)以前であれば、両チーム代表および開催店舗との協議により変更することを認める。
変更する場合は、必ず開催店舗及び、対戦相手チームの了承を得なければならない。
了承の確認が得られた後、日程変更希望チームが、事務局へ日程変更の申請を行わなければならない。
申請は、ZERO LEAGUE公式サイトの申請フォームより行うものとし、3日前(72時間)までに、申請フォームの送信を終えていなければならない。
当該試合の3日前(72時間)を過ぎての変更申請があった場合は、両チームおよび開催店舗の了承が取れても、変更を要請したチームに対してペナルティとして5Pマイナスする。
また、変更申請が終了した後で、何らかの理由で変更が不可能になった場合、その不可能になったチームはデフォルトとなり、JSDL規約に準じた罰則が適用される。
試合開始時間は、20時30分とする。
試合開始前はチーム全員が整列する。
ホームチームのキャプテンもしくは代表者は、エリア、ディビジョン、節数、チーム名をコールした後、試合開始を宣言する。
*オンラインブロックの試合はチェックイン後、1Leg目を始める前にプレイヤーサイトにてお互いのオーダーを確認しておく。
(HOME扱いチームはオーダー確認後対戦相手に連絡を入れて不備のない事を確認してから試合を始める事が望ましい。)
最初の試合はホームチーム先行でコークを行う。
2試合目からは、それまでの勝敗数で負けている方が先攻。もし同点の場合はホーム先攻のコークを行い、当該試合の先行を決定する。
*オンラインブロックの試合はコークが行えない為、全てのレッグがコイントスとなり、その選択はHOME扱いチームが行う。(全てのレッグが勝敗に関係なく、コイントスにより先攻後攻を決める。)
コークはセンタービットに近い方が勝者とする。
同じ距離だった場合、先攻後攻を入れ替えて行う。その場合、刺さっているダーツは抜くものとする。
また後攻が投げボードに刺さった時に先攻のダーツが落ちた場合は落ちた先行がやり直しを行い、お互いが刺さるまで続ける。
先行がブルもしくはインナーブルに入った場合も抜かずに後攻が投げる。
ただし、センタービットに入った場合は、後攻が確認後抜いてから投げる。
ゲームが開始された後の練習は自分のゲーム前の1スローのみとする。
また他の台も含めて、ゲームが開始されてからの練習はできない。
ゲーム中のフィニッシュおよびバースト後にボードに向かって投げるなどの行為も練習とみなすため厳禁とする。
ゲーム中は下記の行為を行なってはならない。
このような事象があった場合、相手チームキャプテンは抗議を行い、改善されない場合は、退場、試合の没収などができる。
この場合裁定はJSDLが行うものとする。
スローラインに立ってからの素振りは厳禁とする。
もしスローラインで素振りをした場合、1スロー投げたものとしてカウントする場合がある。
ゲーム中に先攻後攻、ダブルスの順番が入れ替わるなどの事象が発生した場合、その時点で間違えたチームの負けとする。
リーグシステムを使用しない場合、それぞれのキャプテンもしくは代表者がリザルトを記入する。
その場合は専用のシートを使用する。
その際必ず、試合日、エリア、ディビジョン、チーム名、IDおよび氏名を必ず明記する。
試合終了後は、ホームチームがリザルトシートをすみやかに事務局へFAXをしてホームチームが保管しておく。
ゲーム内容は下記の通りとする。
GAME | 形式 | 金額 |
---|---|---|
第1ゲーム | 901 トリオス | 300円 |
第2ゲーム | 501 ダブルス | 200円 |
第3ゲーム | クリケットダブルス | 200円 |
第4ゲーム | 501 ダブルス | 200円 |
第5ゲーム | クリケットダブルス | 200円 |
第6ゲーム | 501 シングルス | 200円 |
第7ゲーム | クリケットシングルス | 200円 |
第8ゲーム | 501 ダブルス | 200円 |
第9ゲーム | クリケットダブルス | 200円 |
第10ゲーム | 501 ダブルス | 200円 |
第11ゲーム | クリケットダブルス | 200円 |
第12ゲーム | 501 シングルス | 200円 |
第13ゲーム | クリケットシングルス | 200円 |
第14ゲーム | クリケットトリオス | 300円 |
第15ゲーム | 1101 ガロン | 400円 |
合計 | 3,400円 |
ゲーム代は\3,400となり、金額がマシンと違う場合はショップに支払うものとする。
下記のゲームに関してはそれぞれのルールにしたがってオーダーを組まなければならない。
試合中に上記のルール違反が発覚した場合は、その該当レッグ(重複が確認されたレッグ)は不戦敗となる。
試合後に重複違反が発覚した場合、さかのぼって勝敗を修正する。
投げたダーツが刺さった場所と反応が異なる場合、予め刺さっていたダーツに接触等の場合は反応が優先される。
また明らかに誤反応だった場合は戻して修正を行う。
反応せずにダーツ(この場合バレルを指す)が落ちた場合は無反応となり1スローしたものと見なされる。
*オンラインブロックの試合の誤反応については、対戦相手がその場にいないため確認が出来ない。
そのため、協議も難しく、不正の確認等も行えないため、オンラインリーグにおいては、誤反応があった場合も含めて、全て反応優先とし、UNTHROW は無しとする。
試合終了後でも、UNTHROWが行われていたことが確認された場合、そのレッグは不戦敗へ修正する場合もある。
試合の途中でやむを得ない事情によりメンバーが退場した場合、それ以降できないゲームは不戦敗となる。
もし試合続行が不可能となる場合、JSDL規約31が適用される場合がある。
全試合が終了後、両チームキャプテンおよび代表者は、お互いのリザルトを確認しなければならない。
リザルトシートの場合は、確認後サインをしてファックスをする。ホームチームが72時間以内事務局へ必ずFAXをするものとする。
1週間以内にWEBでリザルトの更新されたことを確認すること。更新が無い場合、FAXが未達の場合もあるので、その場合は事務局へ確認すること。
シーズン終了までに更新がされない場合、デフォルト試合として処理される。
その間にリザルト、勝敗の修正などを行った場合、その試合は無効試合となり、JSDL規約9により除名となる場合がある。
開始と同様に整列し、ホームチームのキャプテンもしくは代表者は成績を発表する。その後挨拶を行い参加者全員が握手を行い健闘をたたえる。
*オンラインブロックの試合は試合終了後HOME扱いチームが対戦相手に連絡を入れてお互いに終了を確認、挨拶を行う。
プレーオフは年に1回開催される、エリア大会出場枠を決めるプログラムです。
レギュラーシーズンの各ディビジョンの成績に応じて、年間ランキングポイントが獲得することができます。ポイントは下記とします。
Division1:1位 → 10pt / 2位 → 9pt / 3位 → 8pt / 4位 → 7pt / 5位 → 0pt / 6位 → 0pt
Division2:1位 → 3pt / 2位 → 1pt
Division3:1位 → 1pt
※ディビジョン1内のチーム数が 5チーム以下 の場合、下位2チームのポイントは 0pt とする。
例)4チームの場合:1位 → 10pt、2位 → 9pt、3位 → 0pt、4位 → 0pt
獲得ポイントが同点の場合以下事項を優先します。
① シーズンで獲得した最大ランキングポイントの多いチーム
② 優勝回数(上位ディビジョン)の多いチーム
③ 年間の勝利試合数(レッグでは無い)の多いチーム(試合の数は関係ないものとする)
※上記①②③が同点の場合、中立店で順位決定戦を行います。
この場合はJSDLが調整を行い、スケジュールと開催ショップを決定します。
年間の獲得ポイント1位チームは、エリア大会(関東大会、中央大会、北陸大会)へ進出確定とします。
プレーオフはポイントを獲得したチームの2位~7位(成績上位最大6チーム)までとし、トーナメント方式で行われます。(一部地域を除く)
開催会場は成績上位チームのホームショップとし、対戦カードも成績に応じて決定します。
例)6チームの場合
1回戦:①4位 vs 7位、②5位 vs 6位
2回戦:③2位 vs ①の勝者 ④3位 vs ②の勝者
3回戦:③の勝者 vs ④の勝者
※プレーオフのチームの参加条件は、チームが年間2シーズン以上参加し、3rdシーズンで参加していなければならない。
※プレーオフの個人の参加条件は、出場資格を有するチームに年間で2シーズン以上所属し、その該当チームに3rdシーズン会員として所属していること。
かつそのチームで年間21レッグ以上参加していなければならない。
※ただし、年間2シーズンしか開催していないエリアは、下記とします。
チームの参加条件:年間1シーズン以上参加し、かつ2ndシーズンでチームが参加していること。
個人の参加条件:出場資格チームに2ndシーズンで所属し、かつそのチームで年間14レッグ以上の参加をしていなければならない。
また、プレーオフのゲーム内容は、ZERO LEAGUE 規約11のゲームとし、先に8勝したチームが勝利となり、試合はその時点で終了とする。
プレーオフは、ゲストの使用および、3人試合は行えないものとする。
Division1:1位 → 20pt / 2位 → 18pt / 3位 → 16pt / 4位 → 14pt / 5位 → 12pt / 6位 → 10pt
Division2:1位 → 8pt / 2位 → 7pt / 3位 → 6pt / 4位 → 5pt / 5位 → 4pt / 6位 → 3pt
Division3:1位 → 2pt / 2位 → 1pt
※ディビジョン内のチーム数が 6チーム に満たないときは6位、または5位,6位のポイントは該当なしとする。
・各曜日 参加チーム数 約5チーム につき 1枠 を基準にその年の関東大会の出場枠を事務局が割り当て プレーオフを行います。
・各曜日 年間ランキング上位チームには、プレーオフ免除で関東大会出場権を与えられます。(各曜日参加チーム数 約10チーム につき 上位1チームを免除)
プレーオフ
プレーオフ免除以外の 関東大会出場枠 をプレーオフで争います。
プレーオフに進めるのは、年間ランキング(関東大会出場権獲得チームを除く)上位チームとする。
(関東大会出場権獲得チームを除く、残りの出場権枠 ×2チーム の数をプレーオフ対象チームとし、プレーオフで勝利したチームに関東大会出場権を与える。)
例)火曜日ブロック参加数30チームの場合
・関東大会出場権6枠(約5チームに対して1枠)
・プレーオフ免除での関東大会出場権獲得チーム数3枠(約10チームに対して1枠)
・プレーオフ対象枠3枠。(この場合年間ランキング4~9位がプレーオフ対象)
・プレーオフを4位vs9位、5位vs8位、6位vs7位で行い勝ったチームが関東大会出場権獲得とする。
プレーオフ日程
事務局が設定した週の火曜日~木曜日に行う。
Division(ディビジョン)分け基準。
・火曜日、水曜日、木曜日の希望曜日に分ける。
・ディビジョンの 上位2チームは昇格、下位2チームは降格 とします。
→ディビジョン内が 4チーム 以下の場合昇格、降格は 1チーム とします。
→次期の登録チーム数、ディビジョン編成数の都合で、上記の通りにならない場合がございます、予めご了承ください。
・新規チーム、休会チームの再登録、希望曜日を変更するチームは、最下位のディビジョンよりスタートします。
シーズン終了後に開催されるエリア大会(関東大会、中央大会、北陸大会)に出場できる条件は下記とする。
<ブロック内参加可能チーム>上記①②のいずれかを満たし、同年3rdシーズンにチームとして存続していなければならない。
ホームショップおよびチーム名の変更は、事務局に届けが提出しなければならない。
また個人が複数チームに登録しており、その複数チームが代表権を獲得した場合は、1チームにしか所属ができない。
年間獲得ポイント1位チームはエリア大会(関東大会、中央大会、北陸大会)出場確定とし、残り1枠はプレーオフにて決定する。(一部例外有り)
<プレイヤー参加条件>
参加プレイヤー条件は、該当チームに年間2シーズン所属しその該当チームで3rdシーズンに会員であること。
かつ、その該当チームでレギュラーシーズンに、年間21レッグ以上参加した者
1名が参加できるチーム数は複数を可とする。この場合会員登録を、所属するチーム全てに行う必要がある。
ただし、同ディビジョン内での複数登録は出来ないものとする。複数チームに登録しているプレイヤーのチームが、プレーオフへ複数出場した場合、参加出来るチームは1チームとする。
また、プレーオフ以降の出場チームを決めたら他のチームでその年のエリア大会、全国大会、世界大会は出場出来ないものとする。
*一部地域でのローカルルールは事務局が認めたものであれば適用出来るものとする。
*ルールや規約に定義されていない事項については事務局の裁定を決定事項とする。
別則1. ミニマムチャージ
ZERO LEAGUE公認リーグ開催店舗は、エリアごとにミニマムチャージを制定することができる。
ミニマムチャージとは、飲食を提供するにあたり最低限の料金を指すもので、オーダーがその金額に達していなかった場合でも支払わなければならないものである。またミニマムチャージ内にはそのショップのチャージも含まれるものとする。
ミニマムチャージを制定する場合は、ディヴィジョン内の全店舗、全チームとが話し合いを持ち決定することができる。
ZERO LEAGUEのミニマムチャージ設定金額は原則1,500円とし、2ドリンク+リーグチャージとする。
A. ミニマムチャージ導入可能店舗
ミニマムチャージを制定できるホームショップは、十分な種類の飲食を提供できることを条件とする。下記のホームショップは除外される。
1.ドリンクを缶などで提供するショップ
2.フードがスナック等しか提供できないショップ
以上のホームショップに関しては、ミニマムチャージを設定できないものとする。
ただしドリンクに関しては缶であってもコップでの提供、フードに関しては、他店などからデリバリーするなどが可能であればこの限りではない。
また入場料などのチャージとは明らかに違う料金システムの場合は、その料金を徴収しないことでミニマムチャージを導入できる。
*飲食店ではない店舗(ミニマムチャージが設定出来ない店舗)がリーグに参加する場合はリーグ時に現場で提供出来る飲食代以外の料金(店舗チャージ、持ち込み料、入場料、時間料金の類)は請求出来ないものとする。
B.ミニマムチャージ導入時の対応
ミニマムチャージ導入時には、店内の目立つ場所に事務局から支給されるミニマムチャージ表示用の用紙を掲示しなければならない。また、必ず試合開始前にチーム代表者にミニマムチャージの内容を説明する義務が生じる。
C.ミニマムチャージ金額
1人1,500円×人数とし、内訳はリーグチャージを含む最低2杯提供するものとする。
ミニマムチャージはチームで管理し支払うものとする。基本的に個人での会計は認めないものとする。
店舗様は、人数分×2ドリンクまではミニマムチャージ内での提供とし、それ以上に関しては通常に売上を管理する。
※3名で参加する場合でも基本参加人数の1,500円×4の6,000円がミニマムチャージとする。(ドリンクは8杯まで)
D.プレーオフなどのレギュラーステージではない試合
プレーオフなどの場合も、開催会場がAの条件を満たしている店舗様の場合は、ミニマムチャージを設定できる。
※全ての項において、運営上ルール変更または追加する場合がございます。
JSDL規約はPDFにてご確認ください。