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2020年8月5日 更新
キャプテンもしくは代表者は、試合開始10分前までにオーダーを組まなければならない。
システム使用の場合、オーダーはオンラインのPCもしくはスマートフォンなどで、指定されたサイトで入力する。
試合の直前まで組み換えは可能であるが、試合が開始された場合は入れ替え、組み換えなどはできない。またリザルトシートで行う場合は、オーダーを組んだ後相手チームのオーダーをキャプテンもしくは代表者が確認する。
参加するチームメンバーは、集合時間には全員が集まるようにする。
やむをえず遅れる場合には、キャプテンもしくは代表者同士で協議し、出来るゲームから行うことができる。また開始時間を遅らせることもできるが、その場合30分以内とする。
ゲストは1試合に最大2名まで参加が可能。ただし試合開催週以内にゲスト申請が必要とする。
ゲスト申請はZERO LEAGUE 公式サイトの申請フォームから、上記期限内に申請を行う。期限内に申請がなかった場合はゲストの不正使用として、その試合はペナルティとして5Pマイナスとする。
下記の試合は不戦敗となる。
試合は上記のゲームをデフォルトとしゲームを進める。また勝利ポイントは3人試合にかかわらず勝利チームに付与される。
ゲーム代は通常通りの¥3400を支払うものとする。またシステム使用の場合は、当該試合をGive upにする。
リザルトシートの場合は、デフォルトのゲームに「デフォルト」と記載し、必ず3人試合にチェックを入れ提出する。
また、お互いのチームが3人となった場合は、上記の試合以外の試合を行い、上記の試合を下記の勝敗とする。
ホームチームの不戦勝ゲーム
アウェイチームの不戦勝ゲーム
上記以外の試合を行い、勝利チームに2ポイント加算したものが試合結果となる。
日程変更は当該試合の3日前(72時間前)以前であれば、両チーム代表および開催店舗との協議により変更することを認める。
変更する場合は、必ず開催店舗及び、対戦相手チームの了承を得なければならない。
了承の確認が得られた後、日程変更希望チームが、事務局へ日程変更の申請を行わなければならない。
申請はZERO LEAGUE HPの申請フォームより行うものとし、3日前(72時間)までに、申請フォームの送信を終えていなければならない。
当該試合の3日前(72時間)を過ぎての変更申請があった場合は、両チームおよび開催店舗の了承が取れても、変更を要請したチームに対してペナルティとして5Pマイナスする。
また、変更申請が終了した後で、何らかの理由で変更が不可能になった場合、その不可能になったチームはデフォルトとなり、JSDL規約に準じた罰則が適用される。
試合開始時間は、20時30分とする。
試合開始前はチーム全員が整列する。
ホームチームのキャプテンもしくは代表者は、エリア、ディビジョン、節数、チーム名をコールした後、試合開始を宣言する。
最初の試合はホームチーム先行でコークを行う。
2試合目からは、それまでの勝敗数で負けている方が先攻。もし同点の場合はホーム先攻のコークを行い、当該試合の先行を決定する。
コークはセンタービットに近い方が勝者とする。
同じ距離だった場合、先攻後攻を入れ替えて行う。その場合、刺さっているダーツは抜くものとする。
また後攻が投げボードに刺さった時に先攻のダーツが落ちた場合は落ちた先行がやり直しを行い、お互いが刺さるまで続ける。
先行がブルもしくはインナーブルに入った場合も抜かずに後攻が投げる。
ただし、センタービットに入った場合は、後攻が確認後抜いてから投げる。
ゲームが開始された後の練習は自分のゲーム前の1スローのみとする。
また他の台も含めて、ゲームが開始されてからの練習はできない。
ゲーム中のフィニッシュおよびバースト後にボードに向かって投げるなどの行為も練習とみなすため厳禁とする。
ゲーム中は下記の行為を行なってはならない。
このような事象があった場合、相手チームキャプテンは抗議を行い、改善されない場合は、退場、試合の没収などができる。
この場合裁定はJSDLが行うものとする。
スローラインに立ってからの素振りは厳禁とする。
もしスローラインで素振りをした場合、1スロー投げたものとしてカウントする場合がある。
ゲーム中に先攻後攻、ダブルスの順番が入れ替わるなどの事象が発生した場合、入れ替わった時点までラウンドを戻しゲームを再開する。
ラウンドを戻せない場合、先攻後攻が入れ替わった場合はそのレッグの始めから再試合、ダブルスの順番が入れ替わった場合は、間違えたチームがそのゲームを不戦敗とする。
リーグシステムを使用しない場合、それぞれのキャプテンもしくは代表者がリザルトを記入する。
その場合は専用のシートを使用する。
その際必ず、試合日、エリア、ディビジョン、チーム名、IDおよび氏名を必ず明記する。
ゲーム内容は下記の通りとする。
GAME | 形式 | 金額 |
---|---|---|
第1ゲーム | 901 トリオス | 300円 |
第2ゲーム | 501 ダブルス | 200円 |
第3ゲーム | クリケットダブルス | 200円 |
第4ゲーム | 501 ダブルス | 200円 |
第5ゲーム | クリケットダブルス | 200円 |
第6ゲーム | 501 シングルス | 200円 |
第7ゲーム | クリケットシングルス | 200円 |
第8ゲーム | 501 ダブルス | 200円 |
第9ゲーム | クリケットダブルス | 200円 |
第10ゲーム | 501 ダブルス | 200円 |
第11ゲーム | クリケットダブルス | 200円 |
第12ゲーム | 501 シングルス | 200円 |
第13ゲーム | クリケットシングルス | 200円 |
第14ゲーム | クリケットトリオス | 300円 |
第15ゲーム | 1101 ガロン | 400円 |
合計 | 3,400円 |
ゲーム代は\3,400となり、金額がマシンと違う場合はショップに支払うものとする。
下記のゲームに関してはそれぞれのルールにしたがってオーダーを組まなければならない。
試合中に上記のルール違反が発覚した場合は、その該当レッグ(重複が確認されたレッグ)は不戦敗となる。
上記の重複違反があった場合でも、そのまま試合が終了した場合、試合は成立したものとみなす。
投げたダーツが刺さった場所と反応が異なる場合、予め刺さっていたダーツに接触等の場合は反応が優先される。
また明らかに誤反応だった場合は戻して修正を行う。
反応せずにダーツ(この場合バレルを指す)が落ちた場合は無反応となり1スローしたものと見なされる。
試合の途中でやむを得ない事情によりメンバーが退場した場合、それ以降できないゲームは不戦敗となる。
もし試合続行が不可能となる場合、JSDL規約31が適用される場合がある。
全試合が終了後、両チームキャプテンおよび代表者は、お互いのリザルトを確認しなければならない。
リザルトシートの場合は、確認後サインをしてファックスをする。ホームチームが72時間以内事務局へ必ずFAXをするものとする。
1週間以内にWEBでリザルトの更新されたことを確認すること。更新が無い場合、FAXが未達の場合もあるので、その場合は事務局へ確認すること。
シーズン終了までに更新がされない場合、デフォルト試合として処理される。
その間にリザルト、勝敗の修正などを行った場合、その試合は無効試合となり、JSDL規約9により除名となる場合がある。
開始と同様に整列し、ホームチームのキャプテンもしくは代表者は成績を発表する。その後挨拶を行い参加者全員が握手を行い健闘をたたえる。
プレイオフは年に1回開催される。レギュラーシーズンの各ディビジョンの成績に応じて、ランキングポイントが獲得出来、ポイントは下記とする。
レギュラーシーズンDiv1の成績…1位 10P、2位 9P、3位 8P、4位 7P、5位 0P、6位 0P
レギュラーシーズンDiv2の成績…1位 3P、2位 1P
レギュラーシーズンDiv3…1位 1P
(※Div 1内のチーム数が5チーム以下の場合は下位2チームは0Pとする。)
例)4チームの場合…1位 10P、2位 9P、3位 0P、4位 0P
獲得ポイントが同点の場合以下事項を優先します。
① シーズンで獲得した最大ランキングポイントの多いチーム
② 優勝回数(上位Div)の多いチーム
③ 年間の勝利試合数(レッグでは無い)の多いチーム(試合の数は関係ないものとする)
※上記①②③が同点の場合、中立店で順位決定戦を行う。この場合はJSDLが調整を行い、スケジュールと開催ショップを決定する。
年間の獲得ポイント1位チームは、エリア大会(関東大会、中央大会、北陸大会)へ進出確定とする。
プレイオフはポイントを獲得したチームの2位~7位(成績上位最大6チーム)までとし、トーナメント方式で行われる。(一部地域を除く)
開催会場は成績上位チームのホームショップとし、対戦カードも成績に応じて決定とする。
例)6チームの場合
1回戦…①4位 vs 7位、②5位 vs 6位
2回戦…③2位 vs ①の勝者 ④3位 vs ②の勝者
3回戦…③の勝者 vs ④の勝者
※プレイオフのチームの参加条件は、チームが年間2シーズン以上参加し、3rdシーズンで参加していなければならない。
※プレイオフの個人の参加条件は、出場資格を有するチームに年間で2シーズン以上所属し、その該当チームに3rdシーズン会員として所属していること。
かつそのチームで年間21レッグ以上参加していなければならない。
※ただし、年間2シーズンしか開催していないエリアは、下記とする。
チームの参加条件:年間1シーズン以上参加し、かつ2ndシーズンでチームが参加していること。
個人の参加条件:出場資格チームに2ndシーズンで所属し、かつそのチームで年間14レッグ以上の参加をしていなければならない。
また、プレイオフのゲーム内容は、ZERO LEAGUE規約11のゲームとし、先に8勝したチームが勝利となり、試合はその時点で終了とする。
プレイオフは、ゲストの使用および、3人試合は行えないものとする。
シーズン終了後に開催されるエリア大会(関東大会、中央大会、北陸大会)に出場できる条件は下記とする。
<ブロック内参加可能チーム>上記①②のいずれかを満たし、同年3rdシーズンにチームとして存続していなければならない。
ホームショップおよびチーム名の変更は、事務局に届けが提出しなければならない。
また個人が複数チームに登録しており、その複数チームが代表権を獲得した場合は、1チームにしか所属ができない。
年間獲得ポイント1位チームはエリア大会(関東大会、中央大会、北陸大会)出場確定とし、残り1枠はプレイオフにて決定する。(一部例外有り)
<プレイヤー参加条件>
参加プレイヤー条件は、該当チームに年間2シーズン所属しその該当チームで3rdシーズンに会員であること。
かつ、その該当チームでレギュラーシーズンに、年間21レッグ以上参加した者。
1名が参加できるチーム数は複数を可とする。この場合会員登録を、所属するチーム全てに行う必要がある。
ただし、同ディビジョン内での複数登録は出来ないものとする。複数チームに登録しているプレイヤーのチームが、プレイオフへ複数出場した場合、参加出来るチームは1チームとする。
※全ての項において、運営上ルール変更または追加する場合がございます。
JSDL規約はPDFにてご確認ください。